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エンジニアの環境改善への取り組み

残業削減、教育制度などエンジニアが常に能力を発揮できるよう、当社では様々な取り組みをしています。会社志向ではなく、 エンジニア志向へ。

残業削減への取り組み 〜社員の平均残業時間は月20時間程度

やみくもに長時間働けばいいものではありません。長期的な視点に立ちキャリアを築くには、時間をいかに有効活用していくかがとても大切です。当社では、毎月の給料に40時間の残業代をプラスして支給しています。そういったことからか、社員の平均残業時間は20時間程。
また、「過剰な勤務になっている」と報告があった場合、しっかりと調整いたします。
業務が過剰になり、プライベートを犠牲にすることのないようにフォローしています。

勉強会の開催

定期的に勉強会を開催しております。数々の現場でPMとして活躍している社員、映像翻訳実績のある講師などバラエティ豊かな内容です。
「こういった内容を学びたい」「一緒に開発しながら勉強したい」など要望がありましたら、柔軟に対応できる体制を取っています。
また、横のつながり、『仲間を作る場』としても機能しています。多くの知識や経験を持った社員に、若手がフランクに質問や相談を持ちかけています。

教育制度

エンジニアが勉強をし続けやすいように、バックアップに努めています。
・書籍の貸し出し
・資格取得報奨金制度

キャリアと業務環境

月に1回は、社員に業務環境の確認やキャリアパスについて話し合う体制を取っています。社員各々、「こういった業務に就きたい」「今の業務のここが不安」など、気軽に相談しています。不満を抱えながら働き続けない、環境を整えています。

経営の安定

99年度の設立以来、過剰な投資を控えた戦略を図っており、おかげさまで『無借金経営』を実現し、
安定しています。
リーマンショックなどの経済危機においても、リストラをすることなく乗り越えてきました。
社員、皆が安心して活躍できるよう、今後も着実な経営を続けていきます。

MHS メンタルヘルス対策・コンプライアンス

現在の社会環境において、エンジニアのメンタルヘルスに取組むことは、ソフトウェア開発の信頼性を考える上で非常に重要となっております。

(株)システム・ロジックスでは平成27年度東京都地域中小企業応援ファンドに「中小企業の従業員へメンタルヘルス対策」事業で採択されました。自社のみならず、他の企業様とも連携し、この業界のエンジニアの皆様方のメンタルを強化し、より一層ご活躍していただけるよう取り組んでおります。
・メンタルヘルス相談窓口の設置。
・外部医師との提携
・EAP企業との提携

現在、企業がコンプライアンス遵守をより求められている中で、弊社では社会的に重要視されているハラスメント外部相談窓口の設置も行っております。
・パワハラ、セクハラ通報窓口の設置

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